2022.03.13
事業復活支援金
こんにちは。
ホテル旅館専門コンサルタントの坂本です。
一応、中小企業診断士で、経営革新等認定支援機関も拝命しているため、
事業復活支援金の事前確認もやってます。
基本は、電話での対応になるのですが、
やはり、ある一定の年齢以上の方とは、対面で実際に見ながら、
説明しないと難しいですね。
デジタルデバイド(情報格差)も死語になりつつありますが、
それとは逆比例で、非常に重要になってきています。
スマホを使えない人は、つまり「経済的な死」を意味するようになってきています。
この格差をサポートして、埋める職業の方、
「ソーシャルデジタルサポーター」のような位置付けの方が、
今後非常に重要になってきます。
ただし、セキュリティやプライバシーの面でも、
かなりナーバスな位置付けになるため、
ある程度、行政がコントロールする必要があります。
日本人はどうしても「部分最適」を選びがちです。
そうではなく「全体最適」を進める政治が必要になってきます。
ホテル経営でもそうです。
どのホテル・旅館を見ても、部分最適が蔓延っています。
このままでは、日本のホテルどころか、観光業全体が、
寂れていくのでしょう。
小さいながらも、一歩ずつ、全体最適の視点を持ちつつ。
事業復活支援金の支援をしている中で、感じたことです。
ホテル旅館専門コンサルタントの坂本です。
一応、中小企業診断士で、経営革新等認定支援機関も拝命しているため、
事業復活支援金の事前確認もやってます。
基本は、電話での対応になるのですが、
やはり、ある一定の年齢以上の方とは、対面で実際に見ながら、
説明しないと難しいですね。
デジタルデバイド(情報格差)も死語になりつつありますが、
それとは逆比例で、非常に重要になってきています。
スマホを使えない人は、つまり「経済的な死」を意味するようになってきています。
この格差をサポートして、埋める職業の方、
「ソーシャルデジタルサポーター」のような位置付けの方が、
今後非常に重要になってきます。
ただし、セキュリティやプライバシーの面でも、
かなりナーバスな位置付けになるため、
ある程度、行政がコントロールする必要があります。
日本人はどうしても「部分最適」を選びがちです。
そうではなく「全体最適」を進める政治が必要になってきます。
ホテル経営でもそうです。
どのホテル・旅館を見ても、部分最適が蔓延っています。
このままでは、日本のホテルどころか、観光業全体が、
寂れていくのでしょう。
小さいながらも、一歩ずつ、全体最適の視点を持ちつつ。
事業復活支援金の支援をしている中で、感じたことです。